をかしやのルールに関していくつか補足いたします。
1.決算時の店コマの維持費を支払う際に、勝利点が0点のプレイヤーは、お金チップを持っている限り必ず支払わないといけません。足りない場合は支払える分だけを支払います。
2.「店コマの配置」アクションで「他のプレイヤーが店コマを配置しているマスにも配置できません」との記載をしておりますが、「店コマの配置」アクションでは自分の店コマが置かれているマスにさらに自分の店コマを配置することもできません(特定の注文カードのボーナスでのみ、同じマスに複数の店コマを配置することが可能です)。
委託に関して。
現在イエローサブマリン様とディアシュピール様に「をかしや」の委託販売をお願いしております。
ディアシュピール様では通販も対応可能です。なお、手元の在庫を全て送ってしまっております。
再版の予定は未定ですので、ご検討の方はこの機会にお求めくださいませ。
2分割の記事の2つ目です。その1は下記からどうぞ↓
http://ouyuuan.cloud-line.com/blog/2016/12/29313/
宣伝・告知
これも重要です。沢山のサークルさんが出展している中では、大切なことです。知ってもらえないとそもそも買ってもらうこともできませんので…。
これに関して、とある製作者さんが言われていて、印象に残っていることがあります。
※こちらの記事は「I was game」さんの企画、Board Game Design Advent Calendar 2016の11日目の記事として作成いたしました。
ひとひらに関して、いくつか記載いたします。
ルールの補足です。
・能力「小松乙女」の処理に関して。
非常に稀なケースですが、黒いコマを3つ引いた場合は、黒いコマを獲得することはできない。
というルールを優先し、黒いコマ3つを袋に戻してください。もう一度袋から3個引いたりもしません。
また、「ひとひら」の委託販売が開始されました。
イエローサブマリン様の下記店舗にて取り扱われるそうです。
札幌、新宿、池袋、宮原、京都、なんば、名古屋、
秋葉原店では昨日より、他の店舗では本日~明日ごろより取り扱いが開始される予定です。
他のお店などでも委託が始まりましたら、再度連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
2015/5/12追記
黒いコマを巾着から引く際の処理に関して。
【重要】失敗の判定の際は黒いコマを全ての色として扱います。
6ページ記載の上記のあたりがわかりにくく、申し訳ありません。
こちらですが、下記のとおりとしてください。
「失敗の判定の際、黒いコマは手番プレイヤーにとって常に不都合になるように(失敗するように)、
他の5色のいずれかとして扱います。」
例を挙げますと、赤・青・黄・黒と引いた場合。
次に赤を引く→黒を赤として扱い、赤が3個あることになり失敗します。
青・黄を引いた場合も同様です。
次に白を引く→黒を引いていない残りの1色(水色)として扱い、5色あることになり失敗します。
水色を引いた場合も同様です。
次に黒を引く→既に引いている色が3個あることになり、失敗します。
上記のように、黒を引いた場合に獲得できる最大個数は4個となります。
黒のみを引いた場合、獲得できる最大個数は黒2個となります。
ついたての中の得点計算に関して。
赤・黄や青・水色を1個もついたての中に入れておらず、黒をついたての中に持っているときに、
その黒コマを赤・黄や青・水色とみなすことはできません。
自分の場に黒を置いているときは、好きな色として計算することができますが、
ついたての中に黒があるときは、赤・黄か青・水色のどちらかのグループに振り分けることしかできません。
例を挙げますと、
ついたての中に赤3個、黒1個があるときに、黒を赤・黄のグループに振り分けて赤4個分とすることはできますが、
黒を青とみなして、赤3個 青1個とすることはできません。
色々とわかりにくい個所があり申し訳ありませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
2015/5/15追記
高円寺のすごろくや様にて、ひとひらの取り扱いが開始されました。よろしくお願いいたします。
襲ノ色目のルールに関する追記です。
]]>ゲームマーケット2014春が終了しました。
]]>ゲームマーケットから早いもので、もう約一月が経ちました。
さて今回は委託のお知らせです。
ゲームマーケット2013秋が終了いたしました。
初めて参加した感想を、反省などもしながら振り返ってみたいと思います。
備忘の意味も込めて詳しく書くつもりなので、長くなるかもしれません。
本日は「かれいど」に関する注意と良いところをお伝えいたします。
今回ゲームマーケットで頒布いたします「かれいど」ですが、
ルールブックには注意としてタイトルよりも先に書いてあることがあります。
それは、「タイルを抜いた後の枠を捨てないでください」ということです。
余裕がある時には簡単にゲームの紹介もしていけたらな、と考えておりまして。
アンタそんなことやっている余裕があるのかい?
と突っ込まれてしまうと困ってしまうのですが…。
第1回目は最近話題の?「エイトミニッツエンパイア」を紹介したいと思います!
さあさ、御用とお急ぎでない方は寄っといで!
卓上遊戯創作処 桜遊庵 開店だよー!
ってな塩梅で、始まりました。